衝撃!子供の英語は「いつから」ではなく「いつまでに」だった
「いつから子供に英語を習わせればいいんだろう?」
「何から始めればいのかな?」
こんな疑問に答えます。
こんにちは、あつんこです。
僕は中学の時から英語に苦手意識が芽生えてしまい学校、就職、ビジネスでたくさんの機会を失ってきたと感じています。
子供には英語で苦労してほしくない、自分と同じ道を歩んでほしくない。そんな思いから英語教育をしようと決心しました。
しかし、いざ子供に英語教育をしようと思っても英語が苦手な僕にとっては「いつから始めたらいいのかな?」「何から初めて良いのかな?」と右も左もわからない状態でした。
そんな僕でも息子が8ヶ月のときある衝撃的な事実を知り、すぐに英語教育を開始しました。
子供の英語教育をいつから始めたらよいか悩みますよね。
僕が息子の英語教育を早くに始めることを決意した理由を紹介します。
2歳までに2000時間のインプットが必要
英語が話せるようになるには2000時間のインプットが必要です。
期間は発語が始まる前、だいたい2歳前後くらいまでに終わらせたいところです。
理由として、言語を発語をするためにはその言語のインプットが必要だからです。
僕たちは生まれながらにして日本語を話していたわけではありません。生まれた瞬間から日本語が飛び交う環境で育ったため日本語が話せているのです。
この発語までの流れの中に英語をインプットする事で英語も発するようになるということです。
日本語の発語が始まってしまうと物事を日本語で理解しようとするため、日本語の発語が始まる前に英語もインプットすることが一番よいタイミングだと考えています。
2歳までに2000時間のインプットということが当時の僕にとって衝撃的な話でした。
英語教育は早いほうがいい
英語教育は早ければ早いほうがいいです。
先ほど紹介した2000時間のインプットをこなすため、使える時間が長いほうが達成しやすくなるためです。
胎教から始めるのも良いかもしれません。
2000時間を達成するためには、1日どれくらい時間が必要になるでしょうか。
- 1年間 毎日6時間
- 2年間 毎日3時間
早く始めれば英語にさける時間も長くなり、1日3時間程度でも達成できます。
ハードルが下がる分、挫折せずに続けることができます。
インプットのやり方
2歳までのインプットは、主にかけ流しになります。
赤ちゃんは言葉が話せないので耳に音を聞かせることによって英語をインプットするからです。
かけ流し以外にも絵本の読み聞かせや語りかけをするのもインプットに繋がります。
簡単な英語の語りかけでもやらないよりは遥かにいいです。
英語が苦手でも「Good morning」「Good night」あたりから徐々にフレーズを増やしていけるといいですね。
お父さん、お母さんの声は特別で赤ちゃんはとても喜びますよ。
インプットの工夫3選
限られた時間の中でいかに英語教育に時間を使うことができるかが大切です。
先程例に上げた1日3時間やるだけではなく、空いた時間を英語に触れさせることがインプットの成功に繋がります。
わが家で実際に行った工夫を紹介します。
- 家では常にCDのかけ流し
- お風呂では防水スピーカーを利用
- 寝るときも音を小さくしてCDのかけ流し
家では常にCDのかけ流し
家の中では、常にどこかで英語が聞こえる環境を作りました。
英語教材の音楽が止まらないようにCDのプレイリストを作成し、常にかけ流しました。
- iPhoneのミュージックアプリ
- Bluetoothスピーカー
の2点を利用し、どの部屋でも聞こえるように工夫しました。
お風呂では防水スピーカーを利用
お風呂では、防水スピーカーを利用してインプット時間を捻出しました。
機会は水や湿気に弱いのでiPhoneやCDプレーヤーの持ち込みができませんでした。
その対策として防水のCDプレーヤーを購入し、かけ流しをしました。
ジップロックにiPhoneを入れてもいいのですが、密閉された袋の中では音がこもってしまい断念しました。
寝るときも音を小さくしてCDのかけ流し
赤ちゃんはほとんどの時間寝ているので、寝ている時間もインプットに充てようとかけ流しをしました。
赤ちゃんは寝ていても脳は活性化していることが多いようなので、日中帯の寝ている間はかけ流していました。
夜寝るときでも良いみたいですが、自分たちが寝づらいのでやめました。
まとめ
今回は、僕が実際に早くに英語教育をした理由と英語教育をする上での工夫を中心に解説しました。
- 2歳までに2000時間のインプットが必要
- 小さいうちのインプットは主にかけ流し
- インプットの工夫3選
小さなお子様がいるのであれば、早めに英語教育を始めることを強くおすすめします。