子供が英語を話せるようになるまでに親のあなたがやるべきこと

子供が英語が話せるまでのロードマップ 会話

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子供に英語を教えたい人
子供に英語を教えたい人

「子供に英語を話せるようになってほしい」
「でも、どうすればいいのかわからない」

こんな疑問にお答えするため、ロードマップを用意しました。

子供に英語を習わせたい親が年々増加しているため、習い事ランキングの上位に入ることが多くなってきました。
背景には大学入試の英語の比重が増えたことや、インターネットが当たり前になり世界が短になったことがあるのではないでしょうか。
僕自身、学生時代も社会人になってからも英語が必要になる場面が何度かあり、英語ができていれば・・・と後悔することが多かったです。

そんな僕が子供に英語が話せるようになってほしいと、取り組んできた6年間の内容をまとめました。

  1. 親が話せなくても英語教育は可能か知ろう
  2. 英語教育はいつから始めるのがベストか知ろう
  3. 自分に合った英語教育の方法を見つけよう
  4. おうち英語なら母国語方式がおすすめ
  5. 母国語方式の進め方を知ろう
  6. 自分に合った教材を見つけよう

それぞれ順に紹介します。

あつんこ

30代サラリーマンです。
息子が生まれてしばらくしてから英語教育を始め、日本語・英語が話せるレベルのバイリンガルになりました。
英語教育に関する情報を発信していきます。

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親が話せなくても英語教育は可能か

結論、親が話せなくても子供は英語が話せるようになります。
小さい頃の英語教育は英語音源の「かけ流し」が基本になるため、親の英語力より音源選びが重要です。

もちろん英語はできて損はしません。
英語での「語りかけ」で、話しかけることもあります。
親も少しずつ語りかけるフレーズを集めていくのがベストです。

英語教育はいつから始めるのがベストか

英語を始めるなら早いほうがおすすめです。
子供の耳が発達し切る前に、英語を聞かせることがリスニング力に大きな影響を与えるからです。

日本語を聞く量と同等か、それ以上の英語を聞かせることで英語を聞き取る耳が育ち、ネイティブのスピードを聞き取れるようになります。

あなたに合った英語教育の方法を見つけよう

子供の英語教育といえば、以下の3つがぱっと思い浮かぶのではないでしょうか。

  • 英語教室
  • 英語教材(おうち英語)
  • オンライン英会話

あなたの家庭で続けられる物をえらびましょう選びましょう。

英語教室

よくある英語教室です。
塾のように毎週決まった曜日にレッスンを受けます。
小学生などある程度「授業」を知っている子に最適だと思います。

英語教材(おうち英語)

教材を購入し、家で英語教育をします。
教室でじっとしていられない、幼児に最適です。
母国語方式の教材であれば、0歳から始めることができますのでおすすめです。

オンライン英会話

ビデオ通話で外国人の先生と英語で会話ができるサービスです。
ある程度英語が理解できて、話せるレベルにならないとあまり効果を感じられないかもしれません。
最初はアウトプットよりインプットを重視したほうが良いでしょう。

おうち英語なら母国語方式がおすすめ

いくつか英語教育の種類を紹介しましたが、英語を話すことを目標とするのであれば、英語教材(おうち英語)がおすすめです。
特に、わが家も利用した母国語方式が、英会話を学ぶ上で最適な教材だと思います。

息子の今の英語力があるのは、0歳から母国語方式で英語教育をしたからと言っても過言ではないです。
週1〜2回英語教室に通うくらいなら、毎日家で英語に触れさせるほうが得るものは大きいです。

母国語方式の進め方

母国語方式の進め方は、インプットとアウトプットの2部構成でシンプルです。

インプット

英語をたくさん聞かせる期間です。
主にかけ流し、語りかけ、読み聞かせを行います。

アウトプット

インプットができてくると、自然に英語が口から出てくるようになります。
オンライン英会話などを利用して、アウトプットできる場をどんどん増やしてあげます。

母国語方式の教材

母国語方式を扱っている教材をまとめました。
一度、無料サンプルを実際に手に取ってみることを強くお勧めします。

まとめ

発語が始まるまでに母国語方式でしっかりインプットをして、その後はオンライン英会話を利用してアウトプットをする。
というのが、子供が英語を話せるようになるまでの最短の道だと思います。

実際に息子も話せるようになっていますし、しっかりと取り組めば再現性のあるやり方ではないでしょうか。

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