息子の実績をもとにディズニー英語システムの効果を解説します

ディズニー英語システムの効果 会話

「ディズニー英語システムの効果が知りたい」
「高い教材なので効果が気になる」
「無駄な買い物はしたくない」

こんな疑問にお答えします。

こんにちは、あつんこです。

今回は「ディズニー英語システムに効果はあるのか」というテーマでお話したいと思います。

ディズニー英語システムをお考えのあなた、教材の値段を見て「本当に効果があるのか?」と不安になリますよね。

僕自身ディズニー英語システムを知り、同じように疑いを持ちながら検討していました。

ディズニー英語システムの営業の方が家に来たときに、子供の英語のスピーチをしている動画を見せてもらいました。

まるで海外帰りのように流暢な英語で話していて、とても感動したのを今でも覚えています。

ディズニー英語システムを使っていたことや教材の完成度の高さ、母国語方式や教材の使い方などを聞いていくうちに「この教材で話せるようになる」と思いました。

完全には疑いは取りきれませんでしたが、鋼材の素晴らしさは実際に見て理解できました。

今回、息子の実績をふまえてディズニー英語システムの効果について解説していきたいと思います。

あつんこ

30代サラリーマンです。
息子が生まれてしばらくしてから英語教育を始め、日本語・英語が話せるレベルのバイリンガルになりました。
英語教育に関する情報を発信していきます。

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ディズニー英語システムは効果あり

ディズニー英語システムは効果あります。

というよりありました。

理由は、息子が話せるようになっているからです。

0歳から始めた息子が話せているから

息子が0歳8ヶ月からディズニー英語システムを利用しています。

現在6歳ですが、英語を話すことができています。

こんなとき息子の英語力がついたと感じます。

  • オンライン英会話の先生と自由に話せる
  • 日本語が話せない外国人とリアルに話せる
  • わからない単語を英英で理解できる
  • 英語のアニメを見れる

特にアウトプットの場で英語力がついたと感じることが多いですが、根底にはディズニー英語システムのインプットがあったからだと思っています。

母国語方式の賜物だと思います。

ディズニー英語システム5年の息子の実績

息子がディズニー英語システムでどのように成長していったのか、紹介します。

1年目

  • 単語をマネできる
  • アルファベットを読めてパズルができる

単語を聞いて音を真似していました。

この頃は、ひたすらインプットでCDかけ流し、DVD、TAC、マジックペンを繰り返していました。

英語を音として認識して同じような音を口から発する母国語方式ならではの流れができていました。

また、アルファベットが好きでほぼすべて読めました。

アルファベットのパズルのおもちゃで読み上げの音が鳴るたびに真似していましたね。

2年目

  • 日本語のビデオを見せて停滞
  • インプット強化
  • イベント参加回数を増やした

イヤイヤ期もあってかインプットが減ってしまい、日本語のビデオを見せてしました。

段々と日本語優位になって英語が出ない状態でした。

その状況をまずいと思い一念発起。

インプットの強化とディズニー英語システムのイベントへの参加回数を増やしました。

イベントで共通の友だちができ子供同士で英語でコミュニケーションを取ったりと復活を遂げました。

3年目

  • ごっこ遊びができる
  • 一日中英語のみでもOK

3年目前後である程度話せるようになりました。

遊び場に行ったときもアイスクリーム屋さんごっこを英語でしていました。

注文した味のアイスをおもちゃで作ってくれました。

もちろんすべて英語です。

この頃になると1日英語のみの環境でも平気でした。

4年目以降

  • オンライン英会話を始める
  • アウトスクールを始める
  • ワークを始める
  • アプリを始める

4年目は幼稚園も始まった時期です。

ディズニー英語システムのインプットも今までたくさんこなしてきたので、他のものに挑戦しました。

オンライン英会話では小さいのに発音がよく、会話が成り立つので日本人だと思われないことが何度かありました。

アウトスクールを通じて1個上のこと普通に会話できていました。

この頃から英会話はある程度できると確信して、リーティングとライティングに力を入れ始めました。

ライティングには、ワーク。リーティングにはアプリを使うようにしました。

おすすめのアプリは以下の記事で紹介しています。

使い方を間違えると効果がない

ディズニー英語システムを使えば必ずしも英語が話せるようになるとは限りません。

使い方を間違えると効果が薄くなります。

その例をいくつか紹介します。

日本語で教えない

母国語方式では日本語を使うことは絶対にやめましょう。

これをしてしまうと母国語方式は破綻します。

例えば「apple」は「りんご」だよと教えたくなりますが、りんごというものを認識したら「apple」なんです。

りんごを見て「りんご」と理解しないようにすることが大切です。

特に日本語で会話ができる年齢になると聞いてくることがあります。

つい教えたくなりますが、ぐっとこらえましょう。

いいことは何一つないです。

インプットを疎かにする

母国語方式ではインプットが最重要です。

というのもインプットあってのアウトプットだからです。

ディズニー英語システムの会員になるとCAPテストというものがあります。

CAPテストに合格するためにすぐにチャレンジする人が多くいますが、これだと話せません。

CAPテストはすぐに合格したのに話せない子を何人も見てきました。

共通して言えることはインプット不足です。

CAPテストは親が自慢したいから受けさせるものではないです。

インプットを行い、子供の実力に合わせて受ければいいのです。

環境づくりが足りない

環境づくりとは日本語をいかに排除できるかです。

日本に住んでいる以上日本語は嫌というほど耳にします。

日本語をうまく排除して英語が流れる環境を作ることが重要です。

しかし、話せない人を見ると

  • 教育番組をつけっぱなし
  • ニュース番組をつけっぱなし
  • アンパンマンなどを見せる

など日本語ばかりの環境にいることがとても多いです。

日本語はできる限り排除しましょう。

息子はアンパンマンもドラえもんも知りません。

まとめ

ディズニー英語システムの効果について紹介しました。

しっかりとインプットをすることでディズニー英語システムで英語が話せるようになります。

話せるようになるとその後の英語教育で活かされるます。

オンライン英会話で吸収できる情報量も多くなりますし、リーティングでも文字を読むことさえできれば意味がわかるようになります。

ディズニー英語システムについては以下の記事でも紹介していますので、参考にしてみてください。

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