徹底比較!子供向けオールイングリッシュの英語教材3選

徹底比較!子供向けオールイングリッシュの英語教材3選 会話

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オールイングリッシュの英語教材って何があるんだろう。

それぞれの特徴と自分にあったものを知りたい。

こんな疑問にお答えします。

オールイングリッシュの英語教材は、日本語が一切ない教材です。

まだ日本語が話せない0〜1歳の子供の英語教材として、最適なものです。

日本で販売されている代表的なオールイングリッシュの英語教材について比較を行い、それぞれおすすめできる人を紹介します。

あつんこ

30代サラリーマンです。
息子が生まれてしばらくしてから英語教育を始め、日本語・英語が話せるレベルのバイリンガルになりました。
英語教育に関する情報を発信していきます。

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オールイングリッシュの英語教材を比較

オールイングリッシュの英語教材は、今のところ3種類販売されています。

違いを表にまとめました。

ディズニー英語システム(DWE)Sanrio English Master(サンリオ英語)ミライコイングリッシュ
価格約100万円334,980円58,600円
教材種類CD
DVD

おもちゃ
カード
ペン
クラフトセット
D
DVD

おもちゃ
カードペン
CD
DVD
対象年齢0~12歳0~8歳0~8歳
語彙数約2,400約2,000くらい?約1,500
レベル高校卒業レベル中学校卒業レベル小学校卒業レベル
発売年1978年2023年2019年
学習方母国語方式母国語方式母国語方式
フォニックスなしありあり
保証通常は1年間
会員である場合、期限なし
DVDプレーヤーは1年
ほかは6ヶ月
2年間
開発者・監修者アン・R・ダウ
D. ワルショウスキー
鈴木鎮一
佐藤久美子
開一夫
田中敦英
サンプルありありあり

オールイングリッシュの英語教材の特徴

今回比較を行ったオールイングリッシュの英語教材がどのようなものか1つずつ解説します。

ディズニー英語システム(DWE)

ディズニー英語システム(DWE)は、教材間の連動性が高く子供に英語が身につきやすいように設計されています。

見る・聞く・読む・話すが教材単位で分かれていますが、同じフレーズが各教材で使われるため、理解が深まります。

また、教材数もオールイングリッシュの英語教材の中では一番多く、歴史も長いため信頼と実績があります。

ネックとなるのは教材の値段ですが、100万円で英語が話せるようになるスイッチがあったらどうでしょう。

子供の将来を考えると安い買い物だと思いませんか。

ディズニー英語システムの代表的な口コミを以下の記事にまとめています。

>> ディズニー英語システムの口コミまとめ

Sanrio English Master(サンリオ英語)

Sanrio English Master(サンリオ英語)は、日常会話に必要な重要なフレーズ、語彙、文法を網羅しており、知的好奇心を広げる内容もあり「英語で考える」学習ができます。

学習法として「フォニックス」と「チャンツ」を採用しています。

フォニックスは、英語圏の子供たちが母語を身につけるときに活用される学習法で、「チャンツ」は英語のイントネーション・表現をリズムに合わせて学べる方法です。

英語力を身につけるために必要な基礎を固められる内容となっています。

ミライコイングリッシュ

ミライコイングリッシュは、オールイングリッシュの英語教材の中で最も安い教材です。

親が無理に関わらず、子供が自主的に英語を学べる内容になっています。

毎日30分を継続して行うことで、英語を「英語のまま理解する」ことを目指しています。

オールイングリッシュの英語教材を目的別におすすめ

購入する際に重要視するポイントは人それぞれです。

以下のポイントに重点を置いて、解説します。

  • 費用を抑えたい
  • しっかりした保証が欲しい
  • 実績を重視したい
  • フォニックスも含めたい
  • 長く使いたい

費用を抑えたい

最安値のミライコイングリッシュがおすすめです。

オールイングリッシュの英語教材の中でも破格の58,600円。

まずは、お試しでやってみたい人にうってつけです。

しっかりした保証が欲しい

会員である限り保証が続くディズニー英語システム(DWE)がおすすめです。

月会費が発生しますが、赤ちゃんが本やカードをペロペロ舐め回したり、破いたり。

飲み物をこぼしたり、CD・DVDを壊したりと子供は壊しがちです。

保証があるから安心して使うことができます。

実績を重視したい

1978年から発売されているディズニー英語システム(DWE)がおすすめです。

発売から今日まで、教材が定期的にアップデートされています。

実際に話せるようになった子たちの動画もYouTubeで見ることができ、実績が明らかです。

他の教材は比較的新しいものが多く、実績を探しても見つかりません。

フォニックスも含めたい

リップシンクを重視したSanrio English Master(サンリオ英語)がおすすめです。

フォニックスは文字の発音を身につけるための学習法で、発音する際の口の形が重要になります。

Sanrio English Master(サンリオ英語)では、音と口の動きにこだわって動画を制作しているため、フォニックスを学ぶのに適しています。

長く使いたい

対象年齢が0~12歳のディズニー英語システム(DWE)がおすすめです。

高校卒業レベルと他教材と比べても習得できる英語レベルが高く、学習内容も広くなっています。

また、ディズニーキャラクターは大人にも愛されるキャラクターなので、飽きずに長く使うことができます。

まとめ

今回、オールイングリッシュの英語教材を比較しました。

  • オールイングリッシュの英語教材は3つ
  • 総合的にディズニー英語システム(DWE)が良い
  • 最安値はミライコイングリッシュ
  • Sanrio English Master(サンリオ英語)は出たばかりで未知数

最終的には、あなたの環境に合わせて選ぶことになりますが、比較結果を元に検討してみてください。

>> ディズニー英語システム(DWE)をもっと見る

>> ミライコイングリッシュをもっと見る

>> Sanrio English Master(サンリオ英語)をもっと見る

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